院内ブログBlog

2020.12.17
【位相差顕微鏡】

設備・機材

当院では、歯垢を採取し顕微鏡でお口の中にどんな菌がいるか調べる位相差顕微鏡検査というものを行っております。 細菌の菌種や活動量を調べることで、現状のみならず今後のリスクも知ることが出来ます。 是非一度、ご自身の口腔環境をチェックしてみては如何ですか?

検査の徹底

当院では、「歯科ドック」にて検査を徹底的に行います。これにより虫歯や歯周病のリスクを早期に発見し、改善につなげることができます。

当院は、治療に通うところではなく、予防をしながら美を追求していく空間です。左上のハンバーガーメニューより、気になる項目をお調べください。

歯周病について

細菌のチェックをする位相差顕微鏡では、主に歯周病菌の有無を確かめます。歯周病は30歳以上の成人のなんと8割が罹患しているといわれている非常に恐ろしい感染症であり、放っておくと最終的に歯が抜け落ちてしまいます。

歯が長くなってきた(歯茎が下がってきた)と感じたり、歯の動揺(ぐらつき)があったり、歯茎の出血や腫れが確認できる場合は、すぐに受診してください。

赤坂で歯周病を治療するなら当院にご相談ください。