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2025.06.04
歯が短く、噛めない。【インプラント、セラミック治療例】50代女性 m2241.2024617

審美歯科|歯科治療例

術前・主訴

術前

昔と比べて歯が短くなって上手く噛めず顎が痛い。顔が潰れて見える。

診断の結果

若年代より歯牙が潰れてかみ合わせが低くなり、それに伴い顎の関節に負荷がかかっています。早急にかみ合わせを挙げる必要があります。

術後・評価

術後
術後スマイル

かみ合わせを挙げることで顎関節の負荷を和らげ、咬筋が作用しやすい高さになりました。顔貌はくっしゃっと潰れて見えたアゴ周りがスッキリと若々しく戻すことが出来ました。

傷んだ歯牙が多くありましたが、抜歯部位はインプラントで補綴し写真上でも分からないくらい歯茎が安定しています。

治療情報

主訴噛めない。顎が痛い。
診断名審美障害
過蓋咬合
年齢50代女性
治療方法セラミック治療
インプラント治療
抜歯部位右上2 左上4 右下67 左下67 
治療期間1年
治療費インプラント治療 50万円/1本
セラミック治療  20万円/1本
歯周治療     23万円(税別)
リスク
副作用
治療終了後のメンテナンス不足による歯周病
歯ぎしりや過剰な噛み締めによるセラミックスの破折