当院の虫歯治療の特徴
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痛みに配慮した治療
患者様に痛みを感じさせない麻酔や、レーザーを使用した虫歯治療など、様々な取り組みで「痛みに配慮した治療」を実現できるよう努めております。
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天然歯のような仕上がり
歯に優しく、天然歯に一番近いオールセラミックを使用して、審美的にも機能的にも最善の治療を行っております。
当院はメタルフリーを心がけています
- 金属がお口の中にあると
起こり得ること -
- 全身への影響
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・飲料水や食品の重金属汚染には敏感ですが、お口の中の金属には意外に『無頓着』です。
・お口の中の金属は、腐食しイオン化して溶け出し、周囲のタンパクと結合し抗原性(アレルギー性)を持つようになります。 それらが体内に取り込まれ、金属アレルギーを誘発します。
・歯科金属アレルギーは、原因究明に至るまでの期間が長いのが特徴です。 また、50歳以上の女性に限定すると口腔内に発症する割合は急激に増加します。 - 金属アレルギーとは?
- 日本の保険制度の下で使用される、歯科金属の多くはイオン化して溶け出しやすく、唾液、口腔細菌、血液などのタンパク質と結合して抗原性(アレルギー性)を持つようになります。 溶け出した金属が免疫系を刺激してアレルゲンとなり、局所や全身に、発赤、腫脹、湿疹などを生じる疾患が金属アレルギーです。 症状のみでは原因の特定が難しい疾患だがある程度が歯科用金属によるものと言われています。
- 金属アレルギーが起こる原因
- お口の中の金属は帯電しやすく、イオン化傾向の違う異種金属が存在するとガルバニ電流と呼ばれる微弱電流を生じて脳活動を混乱させたり、頭痛や関節痛を憎悪させます。 お口の中の金属によるアレルギーの危険性はピアスやネックレスによる感作によって発症しやすくなりますが、発症しない場合でも長い期間にわたる金属の体内蓄積によって身体的リスクが増大します。 重度の歯周病や口内炎などでお口の中の炎症状態が慢性的に続いているような環境などでは金属がイオン化しやすいという報告もあります。
- 金属がお口の中にあると
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5年保証
治療後も快適にお過ごしいただけるよう、虫歯治療において保険外診療を行った場合、5年間の保証制度を設けております。
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オーダーメイドの治療
長期にわたる虫歯治療や通院が難しいという方には、患者様のご要望に合わせたご予約や治療プランをご提案しております。
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静脈内鎮静法にも対応
どうしても治療の痛みがこわいという方には、静脈内鎮静法(半分眠ったような状態で施術を行う)を行うことが可能です。