院内ブログBlog
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皆様、こんにちは。
コンシェルジュの早川です。
４月１８日は『よい歯の日』でした。
よい歯を守るためには、毎日の歯みがきが不可欠ですが、どんなに歯を磨いても汚れの落ちにくい場所があります。🦷
それが、歯と歯ぐきの間にある、『歯周ポケット』と呼ばれる溝です。
実は、歯周ポケットの存在は「歯を失ってしまう前兆」でもあるのです😈
健康な歯茎の場合、溝の深さは１～２ミリ程度しかありませんが、ここに歯垢が溜まると、歯周病菌が歯ぐきに炎症を引き起こし、溝が深くなり歯周組織を破壊していきます。
この深くなった溝こそが歯周ポケットの正体です。
歯肉炎の段階（歯周ポケットの深さが3mm以内）であれば、正しいブラッシング方法で口腔内の状態を清潔に保つことで、深くなった歯周ポケットを改善させることは可能です。
ただし、歯周ポケットの深さがそれ以上になるとブラッシングだけでは改善されず、歯科医院で本格的な歯周治療が必要になります。
そうなると費用も時間もかかってしまいます。
ポケットが深くなる前に
しっかりケアをおこない歯を守りましょう！😁✨
気になる症状がある方は、早めにお問合せくださいませ。