院内ブログBlog

2024.03.11
部分矯正(マウスピース矯正)の症例 2024.3.11

お知らせ

皆様こんにちは😌✨
歯科衛生士の太田です😊

写真の症例は、マウスピースによる部分矯正を行った患者様です。

部分矯正では、前歯から第二小臼歯までの歯を移動させる事ができます。そのため、前歯の軽度のガタガタや隙間などを治療するのに適しています。

【部分矯正の対象】
•歯と歯の間の隙間
•軽度のガタガタ
•歯のねじれ、傾き
•軽度の出っ歯、受け口
•埋伏歯

【メリット】
•装置が透明で目立たない
•金属アレルギーの方でも治療ができる
•装置の違和感が少ない
•全顎の治療よりも費用を抑える事ができる

【デメリット】
•全顎の治療に比べて、正しい噛み合わせを作る事ができない。
•部分矯正では適用できない症例がある。
•全顎の治療に比べて見た目と機能性が劣る。

部分的な隙間や歯の乱れなどにお悩みの方は一度ご相談ください。部分矯正の対象となるのか、どちらの治療方法が適しているのかなどをご提案させていただきます。

担当:太田