院内ブログBlog

2025.04.25
唾液と口内炎の関係 2025.04.25

お知らせ

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こんにちは、コンシェルジュの早川です🌸

本日は唾液の量と口内炎の関係についてです。

唾液の量が少ないと口内炎になりやすいです。

理由は、唾液が粘膜の保護作用を促していて、唾液が少ないと粘膜の保護が行き届かなくなります。

また、唾液は口の中の細菌の増殖を抑えてくれるので、唾液が少ないと細菌の増殖によって口内環境が悪化するので、口内炎になりやすくなるのです。

唾液がねばねばし乾燥が気になるときには、こまめにうがいをし、保湿ジェル、保湿スプレーを使って、口の中の粘膜に水分を補うようにしましょう!

マウスウォッシュは、保湿成分が入っていて、刺激が少ないノンアルコールのものを選ぶとよいでしょう。

就寝中は特に口の中が乾燥しやすいので、加湿器を使ったりマスクをつけたりしてもよいでしょう。

また、日中はキシリトールガムを噛んだり唾液腺をマッサージして刺激したりすると、唾液の分泌が促されるのでオススメです!✨✨

口の中が乾燥しているときには、口内炎や虫歯、歯周病になりやすいため、いつも以上に丁寧に歯磨きをすることが大切です。

気になる症状がある方は早めにご相談くださいませ🦷✨